昔のロックは最高でした。


by lovewalksin

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拡散型です。

d0029532_22174267.jpg先日ボーナスが出たので、何枚か欲しかったCDをまとめ買いました。

今回買ったのは、
10CC 『HOW DARE YOU』
CHICAGO 『XXX』
DAVID GILMOUR
『ON AN ISLAND』
HUMBLE PIE  『EAT IT』
JAM  『IN THE CITY』
JAMES BLUNT 『BUCK TO BEDRAM』
LEON RUSSELL  『LEON RUSSELL』
VAN DER GRAAF GENERATOR 
『H TO He WHO AM THE ONLY ONE』

これらが、土曜日に我が家に到着しましたので、これからじっくり聞いてみたいと思います。私にとって一生の宝になるような作品がこの中にあればうれしいですね。

聞いてみたかったけど、輸入盤すら廃盤になっていたのが、やっと国内盤が再発されたPIE。
『大人のロック』誌のロバート・ラムさんのインタビューを読んでたら懐かしくて無性に聞きたくなってしまった『XXX』(いつの間に30にまでなったんだ?)。
トヨタ、VITZのCMを見てたら欲しくなったJAMES BLUNT。そう言えば、まったく同じ動機で昨年MAROON 5のCDも買ってしまった…。
札幌のHMVには売ってなかった10cc。
私はとにかくギルモアさんのギターが聞きたい。
などなど、購入した理由は様々なのですが、それにしても本当にバラバラな内容……。完全に拡散型です。
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by lovewalksin | 2006-07-11 22:27 | 音楽
d0029532_22511650.jpg今日は仕事中に、マイケル・シェンカー・グループの2nd『MSG』をかけてました。
これまた、昔から大好きなアルバムで個人的にはHRの大傑作であると固く信じています。
学生時代に、BURRN!の元編集長、酒井 康さんがやってるラジオ番組で、“LOOKING FOR LOVE”が掛かっていたのを聴いて、その臭さにやや赤面したものの、終盤のマイケルのソロにひたすら圧倒されましたね。
このアルバムのよさは、やっぱりマイケルのギターのすごさにあると思います。他にも神懸りなすさまじいギターの曲はありますが、このアルバムほど全編鬼気迫るほどにエモーショナルなギター・プレイがびっしり詰まったアルバムは他にないです。歌はあまりうまくないゲイリー・バーデンだけど、もう聞きすぎて慣れてしまったのかこのアルバムでは全然OKです。歌メロも秀逸だし。それと、今は亡き(泣)コージーのタイトなドラムですね。
私の持ってるCDはちょっと軽い音質なので、リマスターされたのでぜひとも聞いてみたいです。

曲で言えば、私はまず#3“ON AND ON”ですね。この曲は歌の部分は置いといて、中間のソロ、最後のギター・ソロが最高です。フェイドアウトしていくところまでまったく気が抜けません。どうやったらこんな流れるように扇情的な旋律のギターが弾けるのか不思議でなりません。まったくもって神懸っています。
次は先ほど触れた#7“LOOKING FOR LOVE”。これは歌もドラムもキーボードもいいけどやはりギターです。この曲のソロもとひたすら扇情的ですね。のど元にぐっと来るものがあります。鬼気迫る感情むき出しのギターにひたすら圧倒されます。チョーキングのところではあやうく昇天しそう。とにかく名曲。
#2“ATTACK OF THE MAD AXEMAN”はイントロからギターが泣いてます。ソロも引き倒していてすさまじくカッコいいです。
他にも、私は“ARMED AND READY”よりも断然いい曲だと思うMSG風ロック、#1“READY TO ROCK”。王道バラードの#6“NEVER TRUST A STRANGER”これも壮大な感じですばらしい曲。聞いた後なぜか爽快感が漂います。泣きのギター・ソロもやはり秀逸。そして最後の#8“SECONDARY MOTION”の渋い抑え気味のギターもいいです。

大体の曲が3~4分にコンパクトにまとめられ、その中に激烈なマイケルのギターがびっしり詰まっておりかつ、バラエティに富んだ曲が納めれたこのアルバムは、まるで超豪華でとにかくうまい幕の内弁当みたいです。
これは、へヴィな音楽になれた若い人には軽いかもしれないけど、人の心を煽り立て興奮させるすばらしいギターが入った傑作としてぜひとも聞いてほしいですね。
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by lovewalksin | 2006-07-08 22:57 | 音楽

PFM 『PHOTOS OF GHOSTS』

d0029532_22223553.jpg最近、札幌でも何回か通うようになってしまったロック・バーがあります。
その名も【80'S ROCK BAR VISAGE】で、雑誌『大人のロック』のロック酒場のコーナーに載ったのを会社の先輩が見つけて、私も連れられていったのですが、なかなか気に入ってしまって、またもや一人で飲みにいくまでになってしまいました‥‥‥。

たまたま、客が私一人になったときがあって、マスターの選曲でいろいろ聞かせてもらっていたのですが、なかでもイタリアのバンド、PFMは目からウロコでした。アルバム『PHOTOS OF GHOSTS』の一曲目“RIVER OF LIFE”と次の“CELEBRATION”を聴いたのですが、ハッキリ入って猛烈に感激しました。とにかくすばらしい
今まで名前は聴いたことはあったものの、イタリアというだけでこのバンドに手を伸ばさなかったことを後悔しました。
彼らの音楽は、とにかく芸術的でキレイです。雑味がまったくありません。まるで、美しい絵画や陶器に接するのと同じような感覚で聞ける稀有なバンドです。

というわけで、今日は聞いた次の日にタワー・レコードに駆け込んで買いに行ってしまったPFMの『PHOTOS OF GHOSTS』の紹介です。
#1“RIVER OF LIFE”はこのアルバム随一の傑作的名曲です。圧倒的な構成力と演奏力に裏打ちされたこの曲は、まさに人生の縮図のようです。とにかく劇的な序盤から、雄大で叙情的なまさしくドラマチックとしか言いようのない中盤、それがさらに盛り上がる終盤までの7分間はまさに至福の時間です。Voの線の細さが少々気になりもしますが、芸術性を高める要素と考えれば、すんなり受け止められます。
#2“CELEBRATION”もイントロからその構成力にただただ脱帽です。音のカーテンに包みこまれたように聴いていて気持ちよくなります。
この2曲はまさに白眉な名曲ですが、それ以外の曲も展開がすばらしい曲ばかりです。捨て曲など一切ありません。今度、オリジナルであるイタリア語の1STや2NDも聞いてみたい。
私のような先入観を一切捨ててこのアルバムをぜひとも、皆さんに聞いてみてほしいです。また、私のツボを見抜きこれを掛けてくれたマスターには感謝の気持ちでいっぱいです。(この日は、さらに10ccの『HOW DARE YOU』“I'm Mandy, Fly Me”にもおおいに感激しました。)

というわけで、感謝するマスター(年齢不詳)の店を宣伝しときます。
『大人のロック』に書かれた場所から、店は7月1日に移転しました。
現在の住所は、札幌市中央区南5条西6丁目多田ビル1階 です。
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by lovewalksin | 2006-07-03 22:29 | 音楽