昔のロックは最高でした。


by lovewalksin

MICHAEL SCHENKER GROUP 『MSG』

d0029532_22511650.jpg今日は仕事中に、マイケル・シェンカー・グループの2nd『MSG』をかけてました。
これまた、昔から大好きなアルバムで個人的にはHRの大傑作であると固く信じています。
学生時代に、BURRN!の元編集長、酒井 康さんがやってるラジオ番組で、“LOOKING FOR LOVE”が掛かっていたのを聴いて、その臭さにやや赤面したものの、終盤のマイケルのソロにひたすら圧倒されましたね。
このアルバムのよさは、やっぱりマイケルのギターのすごさにあると思います。他にも神懸りなすさまじいギターの曲はありますが、このアルバムほど全編鬼気迫るほどにエモーショナルなギター・プレイがびっしり詰まったアルバムは他にないです。歌はあまりうまくないゲイリー・バーデンだけど、もう聞きすぎて慣れてしまったのかこのアルバムでは全然OKです。歌メロも秀逸だし。それと、今は亡き(泣)コージーのタイトなドラムですね。
私の持ってるCDはちょっと軽い音質なので、リマスターされたのでぜひとも聞いてみたいです。

曲で言えば、私はまず#3“ON AND ON”ですね。この曲は歌の部分は置いといて、中間のソロ、最後のギター・ソロが最高です。フェイドアウトしていくところまでまったく気が抜けません。どうやったらこんな流れるように扇情的な旋律のギターが弾けるのか不思議でなりません。まったくもって神懸っています。
次は先ほど触れた#7“LOOKING FOR LOVE”。これは歌もドラムもキーボードもいいけどやはりギターです。この曲のソロもとひたすら扇情的ですね。のど元にぐっと来るものがあります。鬼気迫る感情むき出しのギターにひたすら圧倒されます。チョーキングのところではあやうく昇天しそう。とにかく名曲。
#2“ATTACK OF THE MAD AXEMAN”はイントロからギターが泣いてます。ソロも引き倒していてすさまじくカッコいいです。
他にも、私は“ARMED AND READY”よりも断然いい曲だと思うMSG風ロック、#1“READY TO ROCK”。王道バラードの#6“NEVER TRUST A STRANGER”これも壮大な感じですばらしい曲。聞いた後なぜか爽快感が漂います。泣きのギター・ソロもやはり秀逸。そして最後の#8“SECONDARY MOTION”の渋い抑え気味のギターもいいです。

大体の曲が3~4分にコンパクトにまとめられ、その中に激烈なマイケルのギターがびっしり詰まっておりかつ、バラエティに富んだ曲が納めれたこのアルバムは、まるで超豪華でとにかくうまい幕の内弁当みたいです。
これは、へヴィな音楽になれた若い人には軽いかもしれないけど、人の心を煽り立て興奮させるすばらしいギターが入った傑作としてぜひとも聞いてほしいですね。
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by lovewalksin | 2006-07-08 22:57 | 音楽